カザミドリ ~アラサー女のつれづれ見聞録~

旅行・本を中心に、日常からのtripが好きです。ヨーロッパ中心。

 

いざ、チチェン・イッツァ遺跡へ

こんにちは、Yです。

年度末は何かとバタバタしてしまい、お久しぶりの記事になってしまいました。

 

先日、メキシコはカンクンに一週間ほど行ってきました。(それもあって仕事が溜まってしまっていたような気もします・・・)

個人的にあまりリゾートに行ったことがなくて、いつもがつがつ歩き回る観光ばかりをしているので、ホテルゾーンでひたすらのんびりするというリゾートの過ごし方は初めてで新鮮でした。

これも優雅でとても楽しかったのですが、もっと歳とってからでも味わえそうなので、やっぱりいつもの街中観光がまだ私には合っているようですw

 

その旅行で一番印象的だったのが、オプショナルツアーで行った「チチェンイッツァ遺跡」です。昔からピラミッドを一度は見てみたいと思っていた夢がついに叶いました。

f:id:purplegray:20190331142016j:plain

 

 

 

 

チチェンイッツァについて

チチェンイッツァとは、マヤ語で「聖なる泉のほとりの水の魔法使い」という意味で、水に関する重要な宗教的に意味合いを持っているそうです。「新世界の七不思議」にも選ばれています。

(調べたところ、新世界の七不思議には批判もあるようですが・・)

ユネスコが「新世界七不思議」を批判 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

ちなみにピラミッドはエル・カスティージョという名称で、別名ククルカンピラミッドとも言われています。

チチェンイッツァまでの行き方

今回、カンクンまでは旅行会社のパッケージツアーを利用しました。

いろいろ理由はあるのですが、仕事に忙殺されていて行ったことのない南米の手配をする余裕がなかったことや、 ANAのプレエコでお得なツアーを見つけたためです。

(ちなみに昨年12月のプレエコ改悪前に予約を済ませていたので、3月のツアーでしたがプレエコのマイル加算率は100%でした。セーフ。。)

 

そんな中、絶対に行きたいと思っていたチチェンイッツァ。どうやらカンクンのホテルゾーンからは2時間半~3時間かかるとのことで、オプショナルツアーを利用するのが一般的とのこと。

ということで、パッケージツアーにほぼ含まれていたツアーを利用しました。同行者が日本語ツアーを希望していたということもありますが、あまり調べていないところからすると、本当にこの旅行を手配したときの私はいっぱいいっぱいだったのがよくわかります・・・

催行会社はメキシコトラベルファクトリー。ベルトラで見るとこちらの内容だったと思います。

チチェン・イッツァ遺跡とセノーテ 観光ツアー  (veltraに飛びます)

↑こちらとちょっと順番が違う旨を予約後に聞いており、参加したツアーは以下の順で回りました。

 

1.グラン・セノーテ( シュノーケルあり。一時間ほど滞在)

f:id:purplegray:20190331145920j:plain

2.ランチビュッフェ(よくある観光用の飲食店に行きました。特に感想なし)

3.チチェン・イッツァ(→後ほど詳しく!)

4.バジャドリ散策(街の散策。といっても15分ほど)

f:id:purplegray:20190331150058j:plain

 

チチェンイッツァに到着!

私の興味がチチェンイッツァにしかないため、過程はいろいろ省略しますw

チチェンイッツァの駐車場に到着。ここからエントランスに続きます。

f:id:purplegray:20190331150240j:plain

f:id:purplegray:20190331150423j:plain

エントランスから入り、しばらくお土産屋さんが両側に並ぶ一本道をまっすぐに歩きます。 

そして、突然開けた場所へ。正面に見えるはピラミッド!!

f:id:purplegray:20190331150623j:plain

しっかし暑い!!グランセノーテで泳いで体力を消耗した後の炎天下。メキシコの太陽はとてもパワフルで、生命力を感じました。。

ピラミッドを前に、日本人ガイドさんの詳しい説明が続きます。いくら疲れていても、日本語だと説明がすんなり入ってきます。日本語ツアーにして良かったと思えた瞬間でした。

 

その後、周辺施設も一つひとつ廻っていきます。説明があるのと、なくてただ見るのだけでは大違い!事前にある程度調べてはいましたが、それでもガイドさんの説明で初めて知ることがあったりして、情報量の多さに驚かされました。

f:id:purplegray:20190331151604j:plain

f:id:purplegray:20190331151640j:plain

↑一つひとつの顔がちゃんと違います。恐るべし・・・

f:id:purplegray:20190331151743j:plain

↑よくテレビなどでも出てくる球戯場。想像よりもはるかに広い空間です。

f:id:purplegray:20190331151932j:plain

ここに入れるとゴールだということですが、一枚上の写真で見てもわかるように、かなり小さい円です。。

f:id:purplegray:20190331152144j:plain

ピラミッドの正面からぐるっと回って裏側。発掘の途中で止めてあります。

さらに下に階段が見えるということは、ここが昔のピラミッドの上に盛り土をして建っていることの証なんだとか。下に埋められた建造物の謎はまだ解き明かされていないということで、古代ロマンにハマってしまう人の気持ちも少しわかりました。

f:id:purplegray:20190331152518j:plain

縁にはイグアナさんが座っていました。

 

f:id:purplegray:20190331152619j:plain

これは別角度から見たピラミッド。正面は修復をしているのですが、ここはあえて修復をせずにこのままにしてあるそうです。(修復費用がないという説もあり)

外に見える大きな石を下から積み上げていって作るのではなく、小さい石を積み上げて下地を作り、その後に大きな石を外から積み上げていることがわかります。他の文明と作り方が違うように思います。知らなかった。。

そうこうしているうちにピラミッドを一周していました。この後に自由時間もありゆっくり遺跡を見て回りたいところでしたが、暑さと広さの影響もあって、ざっと見て回ることが精一杯でした。 

個人的なツアーの感想

●良かったところ

<日本人ガイド>

日本人ガイドの方の説明がとてもわかりやすく、また興味を引く内容で面白かったです。移動の車中ではマヤ文明で使われていた数字の数え方の説明があったり、チチェンイッツアでは発掘の資料を見せながら詳しい説明をしてくれたりと、母国語でのツアーの安心感だけではなくて、吸収できた情報の多さに大満足です。

また、実はツアーの途中にちょっとしたトラブルがあったのですが、対応もきちんとしており、参加者への別の手段でもフォローもしっかり取ってもらったので、文句を言う人もおらず、上手い対応だなぁと思わされました。

 

●微妙だと思ったところ

<ツアー順>

当初の予定では遺跡に行ってからセノーテで泳ぐ予定だったのが、申し込んだ後にセノーテ→遺跡となりました。そのため、泳いで疲れた後に遺跡に行くことになってしまい、遺跡も暑い時間でだいぶ混雑していました。。

<ランチ>

あえて特には書きませんが、パックツアーにありがちな、提携している大人数が入れる食堂といった美味しくないご飯になってしまうのが残念でした。

<ツアーの内容>

個人的には、セノーテいらなかったかもな・・・という印象です。こればかりは人によると思うのですが、セノーテは結構混んでいて、水の透明感もそこまで感じることができませんでした。「セノーテで泳いだ!」ということは確かに貴重ではあるのですがね。ただ、同行者はセノーテに満足していたので、本当に人によると思います。

 

また、このツアーの参加者はセノーテでライフジャケットの着用が必須となっていましたが、周りにいた別のツアー外国人や個人旅行客は誰も借りていませんでした。

というかライフジャケットあると、セノーテの醍醐味である水中の美しさをあまり楽しむことができないんですよね。浮いちゃって潜れないし。ということでガイドさんに見えないところでジャケット脱いで潜って楽しんでしまいました。ずっとない方が楽しかっただろうな。

※過去にちきりんさんがブログに「日本は過保護」と書いていたことを思い出しました。。

chikirin.hatenablog.com

 

もし次に行く機会があったら、チチェンイッツァだけたっぷり楽しめるこういったツアーにしたいと思いました。

チチェン・イッツァ遺跡 完全自由行動たっぷり2時間!ホテル施設の利用もできる充実1日ツアー<ベンツ送迎/プール利用・施設割引特典付/カンクン、リビエラ・マヤ発>

www.veltra.com

でもこれはあくまで、私の目的がチチェンイッツァだけであったからで、セノーテが好きな方はもう少しマイナーなセノーテに、ピラミッドに登頂したい人は登れるピラミッドに行くのがいいと思います。

観光で行っておいていうのもなんですが、チチェンイッツァはだいぶ観光地化した遺跡という印象を受けました。それでも「地の力」みたいなものを感じさせられて、積み上げてきた歴史の重さを体感することができました。

次に行くことがあれば、チチェンイッツァにゆっくり滞在したあとに別のピラミッドにも足を運んでみたいです。