カザミドリ ~アラサー女のつれづれ見聞録~

旅行・本を中心に、日常からのtripが好きです。ヨーロッパ中心。

 

天空の城ラピュタの舞台、ウェールズのカナーヴォン城へ

ウェールズ巡りをしたときに、ウェールズ統治の要であるカナーヴォン城へ行きました。[201611]

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場所はこちら。ウェールズ観光は「こんなところどうやって行くの?」と思うようなところでも、バス網がかなり発達していて便利です。

私はコンウィに滞在していたので、そこからバスを乗り継いで行きました。今はGoogleMapがあるので、怖いものなしです。

このカナーヴォン城、ウェールズにある世界遺産「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」の4つのお城のうちの1つ。エドワード1世によって13世紀に建てられたお城です。

チャールズ皇太子がプリンス・オブ・ウェールズの戴冠式を行ったことでも有名ですが、なにより宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」のモデルになった場所といったほうがわかりやすいと思います。

世界遺産を構成する他のお城、コンウィ城の過去記事はこちら。

www.kazamidori-trip.com

 

滞在していたコンウィは人が少なかったのですが、カナーヴォンはお店も多くて観光客も地元の人もいて、とても賑わっていました。開けていて若者が多いという印象です。

 

私は11月に行ったのですが、ちょうどイギリスでは第一次世界大戦の戦死者を追悼するリメンバランス・デー(Remembrance Day)の前後だったため、城内の至るところに赤いポピー(リメンバランス・デーの象徴)が飾られていました。

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かなり広い城内ですが、 順路はないので思い思いに動き回ることになります。

暗く狭い通路と階段を、譲り合いながら登っていくとあっという間に高いところにでることができます。

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↑高い塔がいくつもあって、 距離感といいものすごくラピュタっぽい雰囲気です。

 

逆を向くとヨットハーバーが。車もボートも多いですね。

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先ほどのリメンバランス・デーの装飾も、上からみると印象が変わります。

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こんな高いところへ上ったなら、その分降りなければいけません。個人的には上りも辛いのですが、下りの方が転げ落ちそうで怖いです。。ここは親切に一応手すりがあるけど、用心するに越したことはないですよね。

下に見える人たちの位置で、自分の高さがわかります。

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お城の逆側の端まで行くと、こちらでもリメンバランス・デーのイベントが。遠くから見るとなんだかよくわかりませんが・・・

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こんな風に、戦死者追悼の十字架を購入した人が端から順に刺していました。想いの強さが感じられて、なかなかに圧巻です。

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その横では、こんなほほえましい風景も。

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広い城内はかなりいい状態で保存されているようで、秘密の小部屋風のところや奥まった通路にも進むことができました。 

私が行ったときはリメンバランス・デーということもあり、人も多かった印象です。行く時期によって、受ける印象が変わりそうだと思いました。