カザミドリ ~アラサー女のつれづれ見聞録~

旅行・本を中心に、日常からのtripが好きです。ヨーロッパ中心。

 

海外ちょこっとフェリー旅②【ウェールズ(Wales)⇒ダブリン(Dublin)】

年末から年始にかけて、勝手なマイキャンペーンでポルトガル特集をしていましたが、そろそろ今までどおり過去の旅行からセレクトしたオススメに戻そうと思います。

ポルトガルのおすすめ、特に他の都市(ポルトやシントラ)やポサーダ宿泊については、また追って書くつもり。引き続きよろしくお願いします!

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さて、今回は短距離フェリーの2回目。イギリスは北ウェールズの観光をした後、アイルランドのダブリンまで、約2時間の短い船旅です。[201611]

きっかけは、以前乗ったタリンからヘルシンキまでのフェリーの旅が面白かったため。ウェールズに行ってみたかったのと、せっかく近くまで行くなら大好きなアイルランドに寄らないと、と思い乗ることにしました。

※前回のちょこっとフェリー旅はこちら

www.kazamidori-trip.com

<目次>

 

フェリーの予約 

乗ったフェリーは「アイリッシュフェリー」(IRISH FERRIES)という会社のもの。

www.irishferries.com

この会社の運行ルートはこんな感じ。(公式HPより)

https://www.irishferries.com/content/images/new-route-map.jpg

この中のホーリーヘッド⇒ダブリンを今回利用しました。

日本語サイトがないので、不安な方は日本語に対応している他のフェリー検索サイトで時間を調べてから、公式HPで購入することを個人的にはおすすめします。

ホリーヘッド⇒ダブリンのフェリー予約|料金・時刻表の比較

結局私は日本で公式HPから ダブリン スウィフト(Dublin Swift) という船を普通運賃38ユーロで予約しました。

私が乗ったときは11月で2時間弱でしたが、試しに真冬の時期で検索するとダブリンスウィフトが運航されておらず、他の船だと3時間以上かかるようです。 

ただ4月で検索してみたらダブリンスウィストがあったので、恐らく季節と乗る船の種類によって時間がずいぶん変わってくるようです。ご注意ください。

 

予約時に予約確定メールが、搭乗一週間前になったら予約詳細に関するQRコード付きのメールが届きました。注意事項は以下の2点です。

・出航の30分前までにチェックインを済ませること

・チェックイン時には身分証明書が必要なこと

いざ港へ!

さて先ほどの運行ルートで書きましたが、ウェールズの港は「ホーリーヘッド」というところ。場所はこちらです↓ 

フェリーの港なのである意味当然ですが、地図でみると端っこの端。

 

宿泊していたコンウィからホーリーヘッドまでは電車で50分。事前に買ったチケットで乗り込みます。

コンウィ駅はリクエスト・ストップといって、乗降時には運転手に自分の存在をアピールして停まってもらう必要がある駅の一つです。

到着時(=降車時)には車掌さんに事前にチケットを確認してもらっており、車内アナウンスもあったので無事に降りることができましたが、乗車時は本当に停まってくれるのかな?とかなりドキドキしていました。 ↓こんなのどかな駅です。

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電車がホームに着たので、必死に手を挙げてアピールしました。が、降りる人もいたのでそこまでしなくてもよかった模様。ちょっと恥ずかしかったです・・・が、旅の恥はかき捨て、ということで。

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そして無事にホーリーヘッドに着きました。

降りたホームからフェリーの待合室はすぐ近く。歩いて行けるのでとても便利です。

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↑これはフェリーの待合室から駅側を見て撮った写真。表示があらゆるところに出ていて、また乗り継ぎの人も多いので、人の流れに着いていけば迷うことはありません。

待合室にて

電車の都合で出航の1時間半前にホーリーヘッドに着きました。が、フェリー会社のカウンターもしまっており、かなり閑散としていました。。

仕方がないので中にある売店で飲み物とお菓子を買い、窓枠に腰かけて搭乗手続きが始まるのを待ちました。

搭乗~フェリー内の様子

さて、ようやく搭乗が始まりました。メールについていた詳細を印刷したものとパスポートを持って乗船チェックを受けます。

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こんな感じで歩いて搭乗します。

 

そして船内はこんな感じ。みなさん思い思いくつろいですごしていました。

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ダブリン到着

この時は前日までの観光で歩き疲れていたので、特になにもせずコーヒーを買ってから座ってこれまでの旅を振り返りながら窓の外を眺めていました。

するとあっという間にダブリンに到着。

ダブリンの港からはバスで市内に移動します。バスはフェリーの到着にあわせて着きますが、混雑具合によってバスに乗れる時間が違ってくるので、時間には余裕を持っているのがおすすめです。

 

フェリー旅はここで終了なのですが、一つ不思議なことが。

アイルランドはシェンゲン協定非加盟国なので、本来であれば入国審査があるはず。ホーリーヘッドを出るときにスタンプを押されなかったことも不思議でしたが、ダブリンに着いてフェリーを降りバスに乗るまで、入国審査もスタンプも何もなかったんです。

個人的にはアイルランドの入国スタンプが一番かっこいいと思っているので「なんだか残念だな~」と思っていたのですが、問題は帰り。

(アイルランドのスタンプについてはGoogle画像検索で出てきます。国の色の緑をアピールしていて素敵!)

 

アイルランドから出国するときは、かの有名なLCCライアンエアーでダブリンから出発したのですが、ライアンエアーのビザチェックのときに「なんで入国スタンプないの?どうやって入ったの??」とかなりしつこく確認されました。

フェリーで入国したことを伝え、予約表も見せてなんとか理解してもらえたのですが、あれはなんとかならないんですかね・・・

と、それに関して調べてみたら、こんな記事がありました。結構スタンプ押してもらえないことってあるんですね。ひとつ勉強になりました。

allabout.co.jp

なにはともあれ、海外でフェリーというと長距離の宿泊型フェリーをまず思い浮かべる人も多いと思いますが、現地の人になった気分で短距離フェリーを選ぶと、生活の足としてフェリーを利用している人々の生活が垣間見えたりして面白いですよ。