カザミドリ ~アラサー女のつれづれ見聞録~

旅行・本を中心に、日常からのtripが好きです。ヨーロッパ中心。

 

ヨーロッパ周遊の通信手段をどうするか?

ヨーロッパ旅行での携帯電話での通信方法問題、すごく悩みますよね。

私が実際に2週間ヨーロッパを周遊する際に検討した内容を記載します。

<目次>

 

日数からの検討

滞在する国にもよりますが、ヨーロッパではフリーwifiが一般的に広く導入されていることが多いです。

3~6日くらい かつ1都市滞在の場合

5日間くらいの1都市滞在で、ホテルやカフェにいるときだけ通信できればいいと割り切れれば、特に通信手段について検討する必要はないと思います。

そんなに急ぎの用がなく、自分のペースでケータイを確認できれば問題ないという場合ですね。

私もこの場合は大抵ホテルやカフェ・レストランや電車のwifiだけで乗り切ります。

※ただしくどいようですが、行く国に本当に左右されます。IT大国と言われるエストニアの首都タリンを訪れた際には、公園のど真ん中でも複数のフリーwifiが飛んでいるような状況で非常に便利で驚きました。

1週間以上 もしくは複数都市滞在の場合

1週間以上の旅行や、複数都市を周遊するときには何らかの通信手段があった方が安心です。現地の空港でも準備はできますが、私は安心を優先して日本で準備をしていくようにしています。

その際に検討対象となるのは、主にポケットwifisimカードになるかと思います。(キャリアの海外対応はただただ高いので、今回検討からは除外します)

 

手段の検討

一昔前まではポケットwifiが主流でしたね。私もよく使用していました。

が、とある一件を機に使用しなくなりました。それはデメリットの最後をご参照ください。

ポケットwifiのメリット

取扱いが簡単

⇒起動させて、通常のwifiのようにパスワードだけ入れれば作動します。

複数人数で使用できるので、同行者が多い場合には安くて便利な場合がある

⇒誰か一人が持っていれば、最大5人くらいまで使用可能な会社もあります。

 そのため複数人数で団体行動するときには、人数で割り勘すれば安くなる場合があるかもしれません。ただし、誰が持つか問題になりそうですが。

ポケットwifiのデメリット

ポケットwifiのバッテリーも充電が必要

⇒海外旅行の際には、ケータイやデジカメの充電が必須ですが、ポケットwifiを持っていくとこちらの充電も必要になります。これが地味に面倒です。

重い&かさばる

⇒そのままです。本体も大きくて重いですが、さらに予備のバッテリーも渡されるので、それらを持ち歩くとある程度の荷物になります。小さい鞄には到底入りません。

空港でレンタルできるが、貸し借りする時間が必要となる

⇒帰国前後にレンタルカウンターに立ち寄る必要があります。

 また、出国~帰国までの期間借りることになるので、実際に使う現地の滞在日数よりも長い間借りることになってしまいます。3泊5日の旅では実際に使用するのは3日半くらいですが5日分のレンタル料金を払うことになる、といったことです。

イモトのWiFiで、過去に個人情報流出事故を起こしている

⇒これが私が一番嫌デメリットだと思う理由です。

 大手でよくCMをしており、空港に巨大な垂れ幕がある「イモトのWiFi」を運営しているエクスコムグローバル株式会社は、社内の安全管理がずさんなために、過去に大規模な個人情報流出事故を起こしています。

2012年のことですね。こちらに記事があります。

www.itmedia.co.jp

記事内にもありますが4月下旬に漏えいを把握していたにも関わらず、会社が公表したのは5月の下旬。どう考えてもゴールデンウィークの客を逃さないための措置です。

何を隠そう、私もゴールデンウィークのスペイン・イタリア周遊で借りてしまいこの流出にひっかかっていたのです・・・。許すまじ。

カード会社から「夜中に大量に炊飯器が購入されている」と連絡があり、そこからカードをストップ。メインカードだったので、変更に多大な労力を使いました。しかもお詫びはなんと自社の割引。色々な個人情報が流出したというのに・・・。

もうこんなずさんな会社、二度と利用しないと決めました。

 

直リンクはしませんが、永江一石さんという方の「なぜ今どき、イモトのWi-Fiを使う情弱がいるのかわからない」というブログ記事に私が感じた怒りを代弁していただいていると思っています。

simカードのメリット

私はsimフリーのiPhoneSEを持っているので、その前提で記載します。

simフリーでない方は、あらかじめsimロック解除をする必要があります。

日本にいるときと変わらない感覚でケータイを使用できる

⇒設定さえしてしまえば、ケータイの充電を気にするだけで、日本にいるときと同様に通信が可能です

荷物が少なくて済む

⇒ポケットwifiと違って、他に荷物を持つ必要がありません。そのため、小さい鞄で済みます。スリに気を付けたいヨーロッパでは、余計な荷物が不要というのはかなりのメリットです。

安い!

⇒2018年9月にヨーロッパ周遊をした際には30日間5GBのsimを、2,980円で購入して使用しました。しかもヨーロッパの電話番号付き。

単純計算で、一日100円、2週間しか使用しなかったので厳密に算出しても一日200円という安さで海外で通信ができました。

simカードのデメリット

SIMロックを解除する手間がかかるため、慣れない人には難しい

⇒「SIMって何?」って方は、解除からつまずく可能性があります。ロック解除さえしてしまえば、問題なく使用できます。

SIMを挿入してから設定が必要

⇒空港に着く前の機内や空港のラウンジで入れ替えしてしまえば問題ありませんが、そんな余裕がない場合は厳しいかもしれません。慣れてしまえば簡単ですが。

 

 

ということで、それぞれのメリットデメリットを記載してみました。

個人的には、一週間以上の滞在もしくは複数都市周遊の場合はsimカードが一押しです。