カザミドリ ~アラサー女のつれづれ見聞録~

旅行・本を中心に、日常からのtripが好きです。ヨーロッパ中心。

 

秋のウェールズ(Wales)・コンウィ城

最近にわかに盛り上がっている、ウェールズのコンウィ城に行ったときの旅行記です。[201611]

 

ケルト文化に興味がありUKとアイルランドの両方を訪れたかったので、このときはロンドンからウェールズへ行き、フェリーでアイルランドへ向かいました。

その途中でコンウィ城に立ち寄りました。

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コンウィ(Conwy)はウェールズの北に位置し、イングランドのチェスターから40分ほどの距離にある村です。

小さな要塞都市で、コンウィ城と城壁はイングランド王エドワード1世がウェールズ征服のために13世紀に建てられました。町は城壁に囲まれており、当時の雰囲気を強く残しています。

 

JATA(一般社団法人 日本旅行業協会)が選出した、ヨーロッパの美しい村30選に選ばれたところでもあります。

ヨーロッパの美しい村30選|Team EUROPE|JATA

 

コンウィ城はウェールズの他のお城とともに「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」として世界遺産に登録されていますが、宿のマスターに聞いたところウェールズ人としてはイングランドによる征服の象徴なので、観光地として盛り上がりはするものの正直複雑な気持ちだそうです。

 

さて、いざコンウィ城へ。

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ずいぶん大きなお城だったことが伺えます。今となっては当時の装飾を想像することはできませんが、現状だと質実剛健という言葉がぴったり。

 

入り口にはこんな番人さんも。

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11月の平日・午前中ともあり、観光客はかなりまばらでした。

そしてコンウィ、さらにはウェールズ全般に言えるのですが、とにかくアジア人が少ない!

ウェールズ地方に5日ほど滞在しましたが、アジア人はこのコンウィ城で一人旅をしている中国人女性に会っただけでした。お互い親近感が湧き、拙い英語ではありましたが交流が図れました。こういう楽しさがあるから、一人旅って楽しいしやめられないんですよね。

 

とりあえず一通り歩くことに。

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お城の一番奥で上に登ってみました。

さっきの番人がいる入り口側を撮ってみました。

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逆側を向いてみました。

ウェールズの古城は天空の城ラピュタのモデルになっているというのも実感できます。

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お城の外には広大な牧草地。

白い点々は全部羊です。

 

晴れたり曇ったりな天候でしたが、コンウィのどこか重苦しい雰囲気にはぴったりで、ついつい思考に耽ってしまう環境でした。